秋になったら食したいもの

気が早いとも思いますが、食欲の秋が近づいております。
我が家の周りのコシヒカリも刈り取られました。
全国のスーパーに新米が並ぶ日も近いと思います。
(早稲米は既に並んでいるのかな?)

さて、秋といえば・・・・さんま? それとも松茸? 渋く栗?

高台寺の和久傳では、「松茸を鱧でグルグル巻きにしたもの」(名前が・・・?)が登場します。
あれは・・・・10月かな。

こういう夏と秋をうまく会わせた料理を、京都では「であいもん」といいます。
竹茂楼では「松茸はも鍋」、菊乃井では「鱧松丼」などなど。

ミシュランガイドの京都・大阪版が出たら、余計に行きにくくなるだろう京都。
(と同時に行きたくもなる)

そういう京都の一流店もいいですが、どこででも頂ける秋のごちそう。

僕が一番楽しみにしているもの。

それは「松茸の土瓶蒸し」です。

お酒が一切飲めない僕が、唯一、おちょこを使ってちびちびと楽しむことが
出来る逸品。

毎年毎年楽しみで・・・。

コメント

  1. misora より:

    同じく!
    私も、一番に‘松茸の土瓶蒸し’が思い浮かびました
    おちょこでお汁をちびちび飲みながら
    もう一つのおちょこで酒をちびちび
    それに
    おいしい‘しめ鯖’があれば言うこと無し
    至福の秋です♪

  2. clausewitz より:

    misoraさんへ
    やっぱいいですよねー。

    秋も遅くなるとブリやら蟹やらがありますが、とにかく10月は松茸が楽しみですよね。

    今年はどこで食べようかなー

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