最近のパソコン事情

昨日ヤマダ電機へ行ってみるとやたらと混雑しておりました。
どのコーナーもたくさん人がいましたが、パソコンコーナーも賑わっておりました。

Windows Vistaの発売を控えた今、どんなパソコンを買おうと思っているのでしょうか?
どのパソコンも「VISTA」へ無償アップグレード可能と書いてありますが、実際にあのOSを動かそうと思うとほとんどのメーカー製パソコンでは厳しいと思います。

推奨のスペックですがやはり・・・
CPUはインテル製だと「Core 2 DUO」は入ってて欲しい。
このマークの物です。
(詳しくは次回の書き込み辺りで書きたいと思います)

メインメモリは最低でも1GB欲しいです。512だと遅いと思う。

ちなみに、この条件を満たしているパソコンってのはオリジナルパソコンや各通販系のショップにしかないのでは・・・?
後は自作ですね。

なぜ、こんな事を言う出したかというと、前回のDVDドライブの認識エラーが尾を引いているのです。
どうも、DVDの書き込みソフトがシステムの復元により異常を起こしてしまったみたい(ランタイムエラー)でレジストリをいじっても全然修復できない。
さらにそのソフト(Roxio)、アンインストールも出来ないし、自己修復プログラムも途中で止まってしまうという嫌な自体に・・・。
新しいドライブを入れようにもあのソフトが邪魔で書き込みソフトが入らない。

再インストールすれば問題なのでしょうが、結局他のソフトと干渉してしまうと意味がないので・・・(不必要なソフトをアンインストールしたが駄目だった)
もう今のパソコンは諦めてもう一台新しく組もうと思います。

次回は、最近のパソコン自作事情、ということで・・・・(いつになるやら)

コメント

  1. otto より:

    なるほど
    VISTAってそんなに敷居が高いんですか!?

    まあ、私は今の環境で満足してるから良いのですが、問題はマイクロソフト社がXPの修正プログラム等を提供しなくなった時ですね。

    その時には、その時で考えますがいつになってもマイクロソフトのやり方はズルイと思ってしまうのは、私だけなのでしょうか?

  2. clausewitz より:

    Vista
    はっきりいって敷居高いです。

    でも、どうしてもVistaが必要かといわれると・・・答えはノーでしょう。

    はっきりいって無駄にスペックだけを要求しているように思います。今のままで困ることもそうそうないでしょう。

    これはottoさんのいうように明らかにマイクロソフトとインテルの戦略です。無理矢理に需要を生み出しているとしか思えません。

    ま、どの業界でもそうなんですけどね。

    結論ですが、少なくともカセットからCDに、ビデオからDVDへの移行よりは明らかにメリットが少ないと思います。

    ここでいいたかったのは、「Vistaへアップグレード可能!」と高々とうたっているメーカー&ショップへ疑問符を投げつけたい、ということですね。

    在庫処分に聞こえてならない。

    メーカーにしても「え?新しいOSには対応していないの?」って言われたら困るからね。

    (もちろん、マイクロソフト自体も今のXPを売り尽くすためにアップグレードサービスをしているのですが)

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